素麺の味噌汁

前の日の残りの味噌汁を鍋で温めなおしたのが好きです(笑)。それに卵を落としてポーチドエッグにしたり、あのちょっと煮詰まってまずくなった感じがなかなかです。
最近それにちょっと懐かしモードを狙ってそうめんを入れてみました。これ懐かしいというよりなんか貧乏くさいね(汗)。やっぱりそうめんは冷やし素麺に限ります。冬は全く食べようと思わないのが素麺の不思議。梅干しとシソを刻んでつゆに混ぜ込む温かいにゅうめんも好きだけど…あくまで変わり種やね〜。

ついでに

http://www.youtube.com/watch?v=aQNNK-QZFPA&mode=related&search=
これはハチクロのテレビ版のようです。このアニメBGMにspitzが多用されていてファンにはたまりません。北海道のなだらかな大地にどこまでも道が続いてる絵が感動的です。台詞だけじゃなく歌詞まで英語の字幕がついてました。これってなぜ?;曲は椎名林檎にもカバーされた「スピカ」。

トリビュートされる男

zoological2007-08-01

PCの不具合とブログの不具合でごぶさたしてました。お暑うございます。毎年夏になると、これなら寒い方が絶対ましと思うけど、よく考えたら冬は、暑い方がましとは思わないのでやっぱり冬の方が好きなんだな。それとも夏の暑さは忘れが難し なのかな。
さて今日はspitzの新曲の発売日らしい。で、宣伝の為に久々にテレビにも出ていてかなり驚いた。びびって録画できなかったよ〜。しかしこの人ら……テレビ慣れしてない!!!。オーラは素人以下じゃないでしょうか(笑)。だけどテレビ映えが素人っぽくなればなるほど、spitzの音楽の方はどんどん一人歩きして、ドラマや映画に採用されるわ若干30代でトリビュート版は出されるわで、不思議なバンドです。
そういえば先日発売されたばかりの筒美京平トリビュートにも草野さん参加してるそうです。
彼曰く「一番好きな作曲家は筒美京平」。んー納得納得。スピッツの曲って歌謡曲入ってるもんね。ワンパターン化してきたといわれても全然飽きないんだけど。昔の日本の歌謡曲は最高ですね。
ちなみに草野さんはユーミンのトリビュートにも出てたし松本隆の「タイムトラベル」歌ってました。こんなに曲に声が合っていて、本家の原田しんじは大丈夫だろうか。

http://www.youtube.com/watch?v=nbJCeqYolNQ

↑これ教わった通りにyoutube貼りつけしてみましたが、あかんかった…orz。またやり方調べてみます。

宵山の前にThai料理

京都にもありますぜ。激ウマのタイ料理が、場所は最近なかなか良い店が多い御所南の「バンコクガーデン」。まだ行った事ないけど隠れ家的「吉田屋料理店」や超有名店「プチレストランないとう」等の近くです。イタリアンとかフレンチは一度食べるともう数ヶ月は食べなくていいのですが、タイなら2日連続でも全然大丈夫。一番好きかも。このサテとパッタイがお勧めです。全て美味しかったのに生春巻きだけ個人的にNGでした。行かれる方は注意して方がいいかも。
http://www.leafkyoto.net/newopen/0603/shop14.html

 
ちなみに右はパッタイではなく激辛きし麺です。これも別の意味で要注意ですw。

祇園祭(宵山と山鉾巡航)

zoological2007-07-17

あ〜あ〜今年も祇園祭終わってしもうたな。。。
……なんて、京都人ぶってみたいものです。でもまともに祇園祭りを見たのは今年が初めて。わけわからないまま、とりあえず宵山と次の日の巡航に2日続けて行ってきました。博多弁でいうところの山のぼせかorz。
結論から申し上げますと「祇園祭素晴らしい!」。
「あんな人混みにわざわざ繰り出す気がしれん」とか「一度行ってみて。そして俺にどこがいいのか教えておくれ」とか祇園祭に関してはどことなく脱力系の意見しか聞いたことなかったのですが、このように言っていた旦那も前夜の宵山を見て「明日の山鉾巡航は何時からかいな?とやる気になったほど。

四条と烏丸通りという主要な幹線道路が歩行者天国になって出店(ここは全国どのお祭りでも見られるような出店)がたくさん出てました。でもこの祭りの良さは大通りではなく一本細い道に入った烏丸周辺にあると思います。由緒有る町屋の自宅のお宝や鉾に飾る刺繍や装飾品を展示して説明も聞けます。
さらにここらへんにある飲食店や京都らしい様々な店が夜まで開いていて祇園祭バージョンで営業してるし町中の町屋の前に生け花の作品があったり見慣れたはずの京都の町の別の表情が見られます。 
 
次の日の山鉾巡航。

京都の高級旅館の双璧、柊屋と俵屋も祇園祭モードでした。
 

徳井くんとヨギータ

zoological2007-04-27

お笑いが好きです。芸人の頭の良さは勿論、競争の激しい世界で生き残りをかけ闘う姿も尊敬しちゃいます。
中でも最近全国放送に出まくりのチュートリアルが年末にM1で優勝した時のネタは惚れ惚れしましたね。パーフェクト!チュートリアルって確かにいつも若手のベスト10に入るくらい面白いという印象があったけど、いつの間にここまで面白くなったのしょうか?サバンナや麒麟に目移りしている間にすっかり頭一つ抜けた感じ。コアなファンはきっとこの変化をリアルに追ってきたんだろうね。
M1のネタは二つとも、相手の話に対して普通ではあり得ないようなリアクションを重ねていく系の、めっちゃ笑える(正統派)ネタだったけど、個人的には徳田君の方が一人で昔からやっているもう一つのキャラクター;ヨギータ(怪しいインド系の外人)のファンでもあります。こんなキャラもあるなんて引き出しが多いわ〜。http://www.youtube.com/watch?v=ci74SNKVI0E&NR=1 チュートリアルの漫才ネタは全て、徳井くんの方が書いているそうなんだけど、この人がかっこよくて才能があって、おまけにどこか一歩引いた態度が不思議な輝きを放ってるという、一粒で何度も美味しい男なのです。
今後も一発芸や濃いキャラに走らずに「ネタ」で勝負して欲しいな。まあ東京進出に上手くのれなくても大阪で活躍してくれたら別にいいんやけど。だって東京の番組って笑いの濃度が薄まるんだもん。

見納め

 
仁和寺の桜も終わりかけ。たいてい1ヶ月近く続く京都の桜の饗宴もここの御室さくらで最後かな。有名な人間の目線の高さに咲く珍しい種類で遅咲きです。それから先週車で行った吉野の「竹林院」の池に散った夜桜の花弁。
最後に御所の桜。あ〜、今年ももっと桜見たかったな。