中之島公会堂オムライス物語
さてこちらももう一つ2006年淀屋橋にある市役所横の並木道のクリスマスイルミネーションです。
4年前から行っている英語討論サークルが毎週中央公会堂であっております。中之島と呼ばれるこのエリアは二つの川に挟まれていては時々大阪のセーヌwとか言われる程(あ、もちろん冗談半分)古くて落ち着いた建物が多いエリアですが、なかでもその象徴的な建物がこの公会堂です。その中の食堂では古くからオムライスを出していたんですが、数年前のリノベーション以来ここのオムライスも変わったそうです。なめらかで上品なオムライスでした。
http://still-crazy.cool.ne.jp/sheep/omurice.html
大阪で美味しい物→カレーとオムライス、だと思うのは私だけでしょうか。。
淀屋橋の上から見た堂島川をゆく船。(ピンボケ&手ぶれ)
クリスマスツリー
★WISHING YOU A WARM CHRISTMAS & HAPPY NEW YEAR★
イル カルボーネ
さて、その後夕方からは住宅街のロケーションも素敵なイタリアン「イル・カルボーネ」でとある会食がありました。わ〜いヽ(´▽`)ノ。
こんなところにイタリアンが!っていう入り組んだ住宅街にある。場所で客を呼んでおるな。町屋風の店はトイレも外にある小さな箱庭にありました。
あ、もちろんお料理も美味しかったです。
チーズには紅茶のジャムをつけて。
http://www.bento.com/kansai/revj/7073.html
「末富」
全国どこでもデパ地下は楽しいが、この時期の京都高島屋も素晴らしかった。
特に和菓子屋コーナーがギャラリーと化してました。
なかでも和菓子自体が作品となり美術館や展示会をかざっている「末富」は流石に何をやってもアーティーですね。噂によれば店主のセンスがいいらしい。
思わず写真を撮ってしまった末富のクリスマス生菓子。その他ツリーの干菓子とかお年賀用のお菓子の詰め合わせはいのししが草原を入っているようなイメージの一箱になってました。包装紙も流石。
あ〜〜ほしい。しかし生菓子で1個500円位する末富。作品だから仕方ない。いそいそと他の物を探しに行く。
いつも思うけど和菓子コーナーのビジュアルに対して洋菓子は感動のインパクトが負けてるな〜。
このような和菓子・干菓子が京都中のお寺・茶室・カフェ等のシーンにひっそりと彩りをそえている様に思いを巡らせる。この簡素さが京都のシーンにはまりすぎ。「末富のデザイン展」ポスター↓
唐辛子の袋がかわいい東山の七味家の柚子七味や「三丘園」の抹茶ピーナツ・「lisn」のお香等を購入し送った。http://www2.lisn.co.jp/