zoological2006-04-23

結局はこのブログ食べ物日記になってきてるんだよね〜(~o~)。先日、天神橋筋6丁目で3年ぶりくらいに友人と再会。”奄美料理とビストロのミクスチャー”というのがおもしろい「てぃだ」へ行く。てぃだとは沖縄の太陽という意味だそうです。ちなみに「てぃだぬあがるまでぃん」は太陽が出るまで飲んで唄うwという意味らしい。

土日は三線のライブが入っていて、久々に聞く生の音楽はそれだけで感動もんでした。演奏者が「沖縄・奄美出身の人手を挙げて」というと半数くらいが挙手。みんなとても嬉しそうに音楽を聴いてお酒を飲んでいた。お酒のメニューはというとビストロなのでワインセラーもありだが、やはり奄美の黒糖酒が20種類以上あって圧倒的に多い。泡盛は少な目。これが沖縄と奄美の違いなのか・・・??
演奏聞きながらふと思った。きっと沖縄あたりの人たちにとってはお酒を飲む事と音楽は1セットなんだろうな。途中でいろんな人がステージに上がったり踊りだしたりする。音楽と不可分な飲み食い!!いいなーこんな濃い故郷がある人って羨ましいな。沖縄系音楽にも久米島系とか奄美とかいろいろあって・・・と演奏者は説明しているみたいだけど、もう〜深いし歌詞の意味が日本語なのにさっぱりわからんしwなにもかもど〜でもよくなるような南国ナイトは楽しく更けていった。
最後はこれだけは食べようと決めていた鶏飯(けいはん)で〆た。奄美の郷土料理で鶏がらスープのお茶漬けです。これ一番好きやった↓。

http://www.kansai.com/gourmet/G0001175
YSちゃんつきあってくれてありがとう。天六は深そうだったね。